2024年シーズン、またしても大記録を打ち立てた大谷翔平選手。
7シーズン目ですが、毎年アップデートする活躍に、大谷翔平選手が大切にしていることが「本を読むこと」。
大谷翔平選手の愛読書は、中村天風「運命を拓く」が有名ですが、数多くの自己啓発本も読んでいることがわかりました。
大谷翔平選手はいつ本を読んでいるのかについても調べましたので、ご覧ください。
大谷翔平の愛読書は中村天風!
大谷翔平選手にとって読書は、トレーニングや睡眠同様、かなり時間を費やす重要な行動の一つだそうです。
学生時代から野球一色で育ってきた大谷翔平選手ですが、
究極にポジティブな思考を持つことを説いている内容になっており、
「死を考えても仕方ない」と中村天風がエジプトで言われたことから、マイナス思考の無意味さを見出しました。
大谷翔平選手が野球をする上で、プレッシャーを感じる場面は一般人より多いのは明らかですよね。
そんななかでもポジティブにプレーができるのは、中村天風の考えが染み付いていると言われています。
大谷翔平の愛読書は自己啓発本?
日本ハム時代から、本棚にはトレーニングや栄養学本はもちろん、ビジネス書がたくさん並んでいました。
- 稲盛和夫『成功への情熱』
- アンドリュー・カーネギー『富の福音』
- 渋沢栄一『論語と算盤』
ビジネス成功者のマインドを知ることで、
小説が苦手?
2000年代、童話テイストのビジネス書として日本でも400万部売り上げいる「チーズはどこへ消えた?」
大谷翔平選手は小説などの物語は苦手で、漫画のみを楽しんでいる大谷翔平選手。
童話テイストでも、やはりビジネス書は愛読しているようです。
と説く実利的な短編ビジネス書なので、さまざまなポジションの方に響く内容になっています。
大谷翔平のオフは読書?
大谷翔平選手といえば、高校生の時に書いたマンダラチャート、いわゆる「目標達成シート」
ここの下段真ん中の一番下に、
大谷翔平選手にとって読書とは、成功するために必要なことにラインナップするほど大切なことです。
1日睡眠10時間取ることで有名な大谷翔平選手ですが、インドア派の生活の中で読書に割く時間も多いそうです。
栗山英樹からも読書のアドバイス
当時日本ハム監督を務めていた栗山英樹さんが、大谷翔平選手を1位指名したことから始まった師弟関係の2人。
新入団の選手には、
「入団が決まったら本を贈って、父親、母親、学校の先生、監督さんにメッセージを書いてもらいなさい」
と伝えています。
引用元:mi-mollet
うまくいかないことがあったら、本を開いて当時の情熱を思い出してほしいそうです。
もちろん大谷翔平選手にも自己啓発本を渡しており、それが、
まとめ
大谷翔平選手のメンタルの強さが、読書からきていることがわかりました。
筋力トレーニングはダンベルで、心のトレーニングは読書なんですね。
ぜひ大谷翔平選手の愛読書を読んで、マインド整えていきたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございます。