上沢直之のソフトバンク入団は有原式?裏切りと言われる3つの理由!

上沢直之 有原式
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2024年日本ハムからポスティング制度で、メジャー挑戦しレイズとマイナー契約を結んだ上沢直之(うわさわなおゆき)投手。

しかし開幕直前でレッドソックスに移籍、2試合中継ぎで登板したのみ、わずか1年で日本球界復帰することになりました。

その復帰先が日本ハムではなく、福岡ソフトバンクということで話題になっています。

上沢直之投手がソフトバンク入団方法が有原式とも言われており、その理由についてまとめましたのでご覧ください。

もくじ

【2025】上沢直之はソフトバンク入団!

引用元:スポニチ

レッドソックス傘下3AからFAとなっていた上沢直之投手ですが、福岡ソフトバンクへの移籍が決定しました。

古巣・日本ハムではなく、新天地・ソフトバンクを選んだことが大きな話題となっています。

専大松戸高校から日本ハムに12年間在籍していた上沢直之投手。

日本ハムファンからは、帰ってきてくれなかったことを悲しむ声が多数寄せられていました。

上沢直之のソフトバンク入団は有原式?理由3選!

単数契約を提示していた日本ハムに対して、複数年契約を提示した福岡ソフトバンク。

やはり少しでも長く野球が出来る環境を上沢直之投手は選んだようですが、その移籍方法が有原式と言われています。

有原航平はなぜソフトバンク?についての記事は、こちらが読まれています。

どのような点が有原式と言われてしまうのでしょうか?3つの理由を見ていきましょう。

①日本ハムへの裏切り?

引用元:日本ハムファイターズHP

2023年、12年間在籍してた日本ハムから、ポスティング制度でメジャー挑戦を表明した上沢直之投手。

マイナー契約なら辞めておいた方がいい」という新庄剛志監督の助言も虚しく、

日本ハムへの譲渡金はわずか90万でアメリカへ渡り、わずか1年で日本球界しかも他球団に復帰したことが、

日本ハムに対しての裏切りだ!と言われてしまっているようです。

実際、ポスティング制度でメジャー移籍→日本で他球団復帰はルール上問題ありません。

②移籍金が高かったから?

お金

家族との生活を考慮して、日本球界復帰を選んだ上沢直之投手。

移籍先として名乗りを挙げたのが、福岡ソフトバンクと日本ハムの2球団でした。

単年契約で日本ハムからオファーが来ていましたが、

4年総額10億円契約を提示した、福岡ソフトバンクへの移籍を決定しました。

お金ももちろんですが、単年契約より複数年契約を提示してくれた球団を選んだ可能性もありそうですよね。

③恩義がない?

日本ハム球団は上沢直之投手をメジャーへ送り出してくれたり、怪我をして日本へ帰国すると、

リハビリには日本ハムの球団施設を活用させてもらっていたそうです。

手厚く上沢直之投手をサポートしてくれた日本ハムに対して、

恩義はないのか?有原航平と同じじゃないか!と日本ハムファンからお怒りの声も見られました。

有原式でソフトバンク入団した上沢直之にSNSの声は?

上沢直之
引用元:スポーツ報知

ポスティング制度→メジャー挑戦→日本球界復帰は他球団という、ルートを辿った上沢直之投手。

日本ハムからメジャー→ソフトバンクという有原航平投手とまったく同じ道のりとなりました。

上沢直之投手がソフトバンクに移籍ということに対し、ファンはどのように感じているのでしょうか?

日本ハムファンだけでなく、野球ファンからも批判の声が多く寄せられていました。

大リーグからNPB古巣復帰した選手は?

メジャーから日本球界復帰する時は、古巣へ恩返しのために戻ってくる選手が大勢いました。

  • 黒田博樹さん(広島)
  • 青木宣親さん(ヤクルト)
  • 筒香嘉智選手(横浜)
  • 和田毅さん(ソフトバンク)
  • 田中将大投手(楽天)

上沢直之投手も日本ハムへ復帰してほしいと願っていたファンがたくさんいたのではないでしょうか。

まとめ

上沢直之投手が有原式と言われる理由についてお届けしました。

野球選手も家族を養って生活をしていかなくてはいけないため、お金の問題にはシビアになってしまうのではないでしょうか。

福岡ソフトバンクでどのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

上沢直之は何が問題?についての記事は、こちらが読まれています。

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