大谷翔平の甘えん坊エピソード3選!末っ子で無邪気な子供っぽい?

大谷翔平 甘えん坊
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大谷翔平選手といえば、2024年にMLBで初めて記録された「50-50」でも、非常に多くの注目を集めましたよね。

卓越した野球の技術で連日メディアを賑わせている大谷翔平選手。

その一方で、大谷翔平選手はその「人柄」でも多くの人を引き付けています。

真美子夫人との様子やチームメイトとじゃれ合う姿からは「無邪気な甘えん坊」という印象を受けることが多いのも、大谷翔平選手の特徴です。

今回はそんな大谷翔平選手の「甘えん坊エピソード」に注目してみました。

もくじ

大谷翔平が甘えん坊って本当?

PRESIDENT Online」では、大谷翔平選手のご両親にインタビューした記事を掲載しています。

インタビューからは、大谷翔平選手の「愛される甘えん坊」気質を育んだ、ご両親の育て方をうかがい知ることができます。

ご両親と7歳年上のお兄さま、そして2歳年上のお姉さまがいる大谷翔平選手。

ご両親は、「叱った記憶はほとんどない」、とお話ししています。

しかし、それは決して放任だったわけはありません。

お父さまが指導するリトルリーグに、小学生の時から所属していた大谷翔平選手。

お父さまと、野球ノートを交わしていたエピソードは有名ですよね。

また、家にテレビを1台しか置かないことで、家族が集まれる環境を作っていたんだとか。

同じインタビューの中で、お母さまは次のようにお話しています。

兄姉が怒られる様子を見ているからこそ、大人の顔色を見て我慢していたところがあったと思う

その一方で、

「家の中では甘えん坊だった」ともお話されていました。

管理人

温かく、風通しの良いご家族に囲まれて育ってきたのがよくわかりますね!

だからこそ、自由奔放でわがままな人間にならなかったのでしょう。

また、過度に我慢しすぎて自分を抑え込む人間にもならなかったのでしょう。

その結果、大谷翔平選手の「愛される甘えん坊」気質がうまれたんでしょうね。

大谷翔平の甘えん坊エピソード3選!

ご家族の中では甘えん坊だった大谷翔平選手ですが、他にはどんな「甘えん坊エピソード」があるのでしょうか?

具体的に見てみましょう。

①「ママが大好き」な幼少期

2016年にテレビ東京「たけしの誰も知らない伝説~ニッポンの天才たち2016~」に登場した大谷翔平選手。

幼少期の「甘えん坊エピソード」が放送されています。

所属するリトルリーグの指導者がお父さまだった幼少期。

大谷翔平選手にとっては、お父さまは「父親」よりも「監督」としての側面が大きかったようです。

その分、「ママが大好き」で、お母さまには甘えん坊だったんだとか。

リトルリーグママ達は、大谷少年のこんな「甘えん坊エピソード」を大暴露しています。

  • 大好きなママから離れたくないため、お友達の家に泊まりに行ったのは1回だけ
  • ママが大好きで、試合中にヒットを打たれると、ママに慰めてもらっていた

小学生らしい、かわいらしい「甘えん坊エピソード」ですね。

②真美子夫人に「デレデレ」だった優勝パレード

大谷翔平選手と真美子夫人

中日スポーツ「大谷翔平「妻と歩きます」、恒例レッドカーペットショーは2人で…愛娘、デコピンは現地入りも、「4ショット」はお預け」

2024年11月1日、ロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズ制覇の優勝パレードを開催しました。

その際の大谷翔平選手と真美子夫人とのやり取りが注目を集めています。

優勝パレードのバスでは、大谷翔平選手の隣には真美子夫人が同席していました。

その際の大谷翔平選手と真美子夫人とのやり取りは、「d menu ニュース」でも取り上げられています。

パレードの途中には、真美子夫人が大谷翔平選手との会話中に額を軽くペシッとたたく場面もみられました。

その時の会話の内容までは公表されていないものの、ふたりは笑顔に包まれていました。

その様子が、SNSでも「大谷さんが甘えてる!」と話題になっています。

大谷翔平選手が安心して甘えられる真美子夫人。

真美子夫人の存在があるからこそ、厳しいMLBの世界でも結果を出し続けられるのかもしれませんね。

③チームメイトとの積極的なスキンシップ

大谷翔平選手が、チームメイトと積極的にスキンシップをとっていることは有名ですよね。

幼少期の大谷翔平選手に対して、お母さまはお話ししていました。

大人の顔色を見て我慢していたところがあったと思う

このように、現在でもチームメイトの様子を伺い、気配りをしている様子が見受けられます。

その一方で、冗談を言ったり、ユーモアあふれる振る舞いをしたりしています。

このような振る舞いで、チームメイトとの良好な関係を築いているようですね。

これは現在の所属チーム、ドジャースでも、2023年まで所属していたエンゼルスでも同様です。

プレーの合間に見せる「愛される甘えん坊」気質が、大谷翔平選手とチームメイトとの良好な関係を築く要因になっているようですね。

大谷翔平の甘えん坊な人柄にSNSの声は?

甘えん坊エピソードが多数聞かれる大谷翔平選手。

大谷翔平選手のそんな甘えん坊な人柄にSNSではどのような反応が見られるのでしょうか?

①かわいい

大谷翔平選手の甘えん坊な人柄には好感を持つ女性が多数いました。

中には「大谷翔平選手の彼女になって甘えられた夢を見た♡」という意見も複数みられるほど。

試合の時の真剣な表情から一変してみせる、甘えん坊な人柄が、多くの人をとりこにしていることがよくわかりますね

②大谷翔平は嫌いじゃないけど…

大谷翔平選手の人柄自体を否定している意見は見られませんでした。

大谷翔平選手に対して否定的な意見として多かったのは、以下のものです。

メディアで取り上げすぎ

たしかに、メディアではMLBで活躍する他の選手の情報は、ほぼ報道されていませんよね。

それに対して、大谷翔平選手の活躍は、テレビでもネットでも毎日のように取り上げられています。

また、メディアが作り上げた「野球=大谷翔平」という構造に違和感を抱く人も多いようです。

大谷翔平は飽きた?についての記事は、こちらが読まれています。

まとめ

今回は大谷翔平選手の「甘えん坊エピソード」に注目してみました。

大谷翔平選手は温かく、風通しの良いご家族に囲まれて育ってきました。

その結果、「愛される甘えん坊」となったようです。

大谷翔平選手の「愛される甘えん坊」気質は、チームメイトとの良好な関係を築く一因にもなっているようですね。

他には、以下のような「甘えん坊エピソード」が注目されています。

  • 幼少期は、ママのことが大好きな甘えん坊だった
  • ドジャースの優勝パレードの際は、真美子夫人に「デレデレ」だった

打席やマウンドでのキリッとした表情の合間に見せる、「甘えん坊」の一面。

そのギャップがとても魅力的ですよね。

最後までご覧いただきありがとうございます!

大谷翔平はなぜ1番?についての記事は、こちらが読まれています。

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