2024年11月30日、東京ドームで行われた「ジャイアンツファンフェスタ2024」
ここで歴代監督、OBが登場し王貞治さん、大トリに長嶋茂雄さんが登場し、ひさびさONが揃いファンは歓喜しました。
と同時に、車椅子姿で登場した長嶋茂雄さんの姿に驚いたファンも多くいました。
長嶋茂雄さんは脳梗塞で２回倒れていますが、どこで倒れているのでしょうか？後遺症はどの程度あるのでしょうか？
早速見ていきましょう。
長嶋茂雄は脳梗塞で倒れて車椅子生活
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— 読売巨人軍（ジャイアンツ） (@TokyoGiants) November 30, 2024
ＯＮ、V９戦士～歴代OB１２３人が登場‼️
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３0日に東京ドームで行われたファンフェスタで90周年セレモニーが行われ、ジャイアンツの歴代OB１２３人が集合しました✨✨
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読売ジャイアンツ歴代監督が登場し、王貞治さんと長嶋茂雄さんが登場して、東京ドームのボルテージは最高潮に達しました。
しかし、長嶋茂雄さんが車椅子で登場する様子にショックを受けているファンの方多かったです。
長嶋茂雄終身名誉監督、最近ずっと車椅子だな。長生きして欲しいな
— 紅生姜 (@BennyGiants) June 20, 2024
車椅子姿ですが、お元気そうなご様子だったのでそこは一安心でしたね！
長嶋茂雄が脳梗塞で倒れた場所は？
長嶋茂雄さんが1回目に脳梗塞で倒れたのは、
2004年3月4日、アテネオリンピック野球日本代表監督を務めていた最中、68歳の時でした。
脳梗塞の中でも後遺症が大きいとされる心原性脳塞栓症で、日本中に衝撃を与えたニュースでしたね。
長嶋茂雄さんは田園調布の自宅で倒れているところ、なかなか出てこないと心配した運転手さんに発見されました。
その後、救急車で東京女子医大病院に搬送され、意識もあり話にも応じることができる症状でした。
田園調布から病院がある新宿区河田町までは車で30分ほどの距離になります。
自宅から病院の距離が遠かったので、言われてしまっているのかもしれませんね。
長嶋茂雄が脳出血で倒れた場所は？
2022年9月6日、頭痛やめまいなど体調の異変を訴えて、救急車で再び搬送され緊急入院しています。
この時もご自宅で尻もちをついた際、後頭部を打ったことによる体調不良で、脳出血と診断されました。
幸い軽い脳出血で、意識もはっきりしておりすぐ一般病棟に移りリハビリを開始したと、娘の三奈さんが状況を説明されました。
管理人この時ミスター86歳ですぐにリハビリを開始できる体力にただただ驚きですね！
長嶋茂雄が脳梗塞で倒れて後遺症は？
試合に先立ち行われた、#阿部慎之助 選手の2000安打達成のセレモニー。連盟表彰に続き、名球界ブレザー贈呈が行われ、長嶋終身名誉監督からブレザーが贈呈されました。本日の試合を日テレG+で中継、ジャイアンツLIVEストリームで配信中 https://t.co/0MVPujAROw pic.twitter.com/wkp4iLiQuA
— 読売巨人軍（ジャイアンツ） (@TokyoGiants) August 26, 2017
脳梗塞、脳出血ともに自宅で倒れて救急車で運ばれたとのことで、処置は早く対応できたものの、
１回目２回目とどんな後遺症が残ってしまったのでしょうか？
１回目
2004年に脳梗塞で倒れられた時、長嶋茂雄さんは後遺症を患いました。
- 右半身まひ
- 言語障害
右手はいつもポケットに入れて、自由がきかない右手を隠して公の場に立ったり、選手の指導にあたりました。
２回目
脳出血が確認された時は、早期対応だったためこの症状による大きな後遺症は特にないとされています。
しかし車椅子に乗って公の場に登場する機会が増えてきた長嶋茂雄さん。
さらに右足に下肢装具をつけており、義足？と心配する声も見られました。
右半身にまひがあるため、下肢装具は車椅子から降りたりちょっと歩いたりするときに必要なため装着していると思われます。
まとめ
長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れた場所についてお届けしました。
２回とも自宅だったことと、長嶋茂雄さんの凡人には真似できないリハビリの結果、今でも元気にいられるのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。