【動画】英語ペラペラの政治家は誰?高市早苗や小池百合子も堪能?

英語ペラペラ 政治家
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海外との国際交流において、英語が話せることは年々必要となっていますよね。

外交活動でも通訳を介さず直接対話出来たら、通訳時間短縮できてスムーズなのにと感じる場面もありますね。

政治家で英語が堪能な方はどなたかいらっしゃるのでしょうか?

英語ペラペラな政治家は誰なのか、についてまとめましたのでご覧ください。

もくじ

英語ペラペラの政治家は誰?

オバマ大統領

総理大臣だけでなく、外務省だったり、世界の政治家と交流する機会は相当多いはずです。

英語がペラペラだと日本の交渉力も上がりそうですが、一体誰が英語ペラペラな政治家なのでしょうか?

河野太郎

河野太郎議員のネイティブな英語には驚きですよね!

慶應義塾高校から慶應義塾大学に進学、そして1982年ジョージタウン大学に入学をした河野太郎議員。

比較政治学を専攻しました。

1984年、ジョージタウン大学を休学し、ポーランド中央計画統計大学(現在のワルシャワ経済大学)に交換留学をして1985年卒業。

3年間英語漬けの毎日を過ごしていたからでしょうか、発音がキレイですね。

高市早苗

高市早苗議員は、帰国子女だったり留学していたという経歴はありませんでした。

地頭がいい高市早苗議員ですので、学生時代の勉強と、政治家になられてからの努力で培った英語力なのではないでしょうか。

英語を喋ることが出来ない多くの日本人は、自信を持って英語を発することができません。

堂々と話している高市早苗議員は、上手い下手よりもやはり頭の良さがうかがえます。

小池百合子

小池百合子都知事の学歴は、ちょっと特殊です。

関西学院大学に入学しましたが、中退してエジプトにあるカイロ・アメリカン大学東洋学科に留学しました。

「国際連合の公用語にアラビア語が加わる」という新聞記事をきっかけに、小池百合子都知事はアラビア語通訳をめざしました。

帰国後、通訳や講師として働いていた小池百合子都知事の元へ、日本テレビからの仕事で、

カダフィ書記長・アラファト議長の会見をコーディネートして、インタビュアーを務めました。

英語圏ではない留学でしたが、アラビア語が話せれば英語も堪能に話せてしまうのかもしれませんね。

麻生太郎

麻生太郎議員は、学習院大学を卒業後に、

  • スタンフォード大学大学院
  • ロンドン大学政治経済学院

2つの大学院に入学しています。

はじめアメリカ・スタンフォード大学大学院に入学した麻生太郎議員でしたが、

祖父・吉田茂元首相から訛り英語を指摘されてしまいました。

そのことがご両親にも伝わり、「そんな学歴は不要!」と言われてしまい、イギリス・ロンドン大学院に留学したそうです。

長年にわたる英語圏生活で、麻生太郎議員の英語は流暢だと定評があります。

英語ペラペラの首相はいた?

宮沢喜一元首相
引用元:首相官邸

第78代総理大臣・宮澤喜一さんは、歴代首相で一番英語が堪能だったと言われています。

もともと日米交渉の担当だったため、通訳も必要ないレベルの英語力だったということで有名です。

ただ宮澤喜一元首相は、留学などの経験はなく、独学で培われた英語力だったそうです。

東京大学に進学している宮澤喜一元首相。

独学で英語スキルを身につけられるとは、やはりIQが通常とは違ったのでしょう。

岸田文雄も英語ペラペラ?

小学校3年間、ニューヨークで過ごしていた岸田文雄元首相。

大学時代など留学経験はないですが、幼い頃に身についたネイティブな発音はスピーチでも披露されています。

カタカナ英語ではないのが分かり、イントネーションがキレイですよね。

直接外相と対談している様子はあまり見られませんでしたが、

発言にはかなり慎重な岸田文雄元首相ですから、きちんと通訳を介入させるという方針だったのかもしれません。

まとめ

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