高畑淳子のぽかぽか不適切発言は牛の屠殺!読み方は?なぜフジは謝罪?

ぽかぽか 高畑淳子 不適切発言
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2024年9月11日フジテレビの情報番組「ぽかぽか」で、高畑淳子(たかはたあつこ)さんが不適切発言をしたと話題になっています。

初めて聞く言葉に戸惑った視聴者もいたようですが、後日フジテレビは不適切発言として謝罪をしました。

高畑淳子さんが不適切発言をした「牛の屠殺」の読み方や、意味はなんでしょうか?見てきましょう。

もくじ

高畑淳子ぽかぽかの不適切発言とは?

高畑淳子さんの不適切発言の経緯はこちらです。

「人生の最大のピンチ」というテーマでトークを展開されました

2003年10月〜2004年3月まで放送された大ヒットドラマ「白い巨塔」に出演されていた時のエピソードでした。

今から10年前なので、60代目前だった高畑淳子さん。

ちょうど稼ぎが安定していた頃に、更年期障害を患ってしまったそうです。

撮影中、汗がダラダラと止まらず、メイクを直してばかりいたため、婦人科を受診。

そこでお医者さんから言われたのは、

あっ、これホルモンがなくなったんですね。お薬出しましょう。はい、次の方〜って。
もう牛の屠殺みたいに

病院の診察について、流れ作業であったと意味合いで表現されたことが、不適切発言と問題視されました。

高畑淳子の不適切発言の読み方・意味は?

発言NGのイラスト

高畑淳子さんが発言された、牛の屠殺とはどういう意味なのでしょうか?

読み方は「うしのとさつ」と読みます。

あまり馴染みがない言葉と思われる方も多いのではないでしょうか?

意味は牛など家畜類を殺すこと

おそらく高畑淳子さんは、かなり病院が混んでいて待ち時間長い中、診察時間が短かったのではないでしょうか?

その時の様子が、流れ作業な診察だっということを、ユーモアを交えて伝えようとしたのでは?という声もありました。

高畑淳子の不適切発言をなぜ謝罪?

高畑淳子さんの不適切発言があったとされる9月11日の翌12日、フジテレビは冒頭で謝罪しました。

昨日のこの時間の放送で、ゲスト出演者が病院での診察についてのトークの中で、

牛の屠殺みたい」にと発言しました。

これは、職業差別を助長する恐れのある不適切な表現でした。お詫びするとともに、この発言を取り消させて頂きます。大変申し訳ございませんでした

職業差別を助長する恐れとして、不適切と謝罪しましたが、

どこらへんが職業差別なのか?という声が上がっています。

フジテレビとしてみると、

  • 高畑淳子さんの発言は、遠回しに診察が疎かだった医者に対して皮肉を込めていた?
  • その病院の様子を。屠殺業者に例えた

それらを踏まえて関連した職業全てに対しての謝罪であり、あえて具体的な発言を避けた可能性があるのではないでしょうか。

職業差別発言ではないとの声

どの職業に対しての差別発言なのか?という声も見られました。

  • 医者に対して?
  • 屠畜業者に対して?

フジテレビがもう少し具体的に言及した方が、的確に伝わったかもしれませんね。

不適切な発言との声

職業差別にを助長するかどうかというより、診察が流れ作業だったということを伝えるには、

別の言い方があったのでは?と、発言に対して不快に感じた方は大勢いたようです。

昔は使えていた言葉が今ではNGワードになっていたり、差別発言とされることも多くなってきました。

生放送での発言は特に注意が必要な時代になっていますね。

まとめ

高畑淳子さんが発言した不適切な言葉についてお届けしました。

賛否両論あった今回の発言ですが、生放送の難しさを視聴者側でも感じましたね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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